就活真っ只中!
二十歳のときに志賀高原のスキー場でアルバイトをしていたのですが、その時に知り合った友達がレストランをOPENさせたらしいです。
夢に向けて妻子持ちの脱サラで思い切った行動にでた友達。
そこそこいい暮らしをしていて、そのすべてを投げ打ってまでかける情熱の先には何があるのでしょう。困難はいくつもあると思いますが、なんとか成功して欲しいです。(^ω^)
すべてを投げ打つ、すべてが何も無い前科者のegg88です(о´∀`о)
さて、今日は先日仕事の面接に行ってきたことを書きます。
面接を受けたのは仕事受注アプリにて知り合った造園の会社です。
造園の会社の面接は2度目
こないだ受けた造園の面接のプログです。↓
https://egg88.hatenablog.com/entry/2019/04/06/215605
なぜ、造園なのか?
現場仕事には色々な業種があります。代表的なのが 大工 鳶 土工 左官 塗装 etc
例えば、公共施設のあべのハルカスの足場を鳶職として手がけたとします。
あれ俺が作ってんで!( *¯ ꒳¯*)ドヤァ
って、言っても見た目には建物しか残っていないので達成感が薄い感じがしませんか?
鳶職を例に出しましたが、足場は何故必要かと言えば、ほかの業者が( 塗装屋や左官屋が外壁を仕上げる )作業を安全にできる為に設置するものでしかありません。
どの業種も同じことで建物を手がけても作ったのは一部にしか過ぎないのです。
こんな言い方したら怒られるわ(笑)
これは前科者の考えですので悪しからず(о´∀`о)
その点、造園は違います!
造る園 = 造園
庭造りを手掛けた場合、石を据えたり、垣根を造ったり、植木を植えたりする作業をすべてし終わると、今まで何も無かったところに庭園が出来ます。
やってきた作業がすべて形として残ります。
またその庭(形)は数十年間維持されることも多く、形として残る年数も他の職種に比べて長いです
そして大事なのがここ!
お客様の感謝の声がリアルに聞けることです。現場の雰囲気が日々変化していくようすを見て、笑顔を見せてくれたり、感謝の言葉をおかけいただいたりすると職人も大きなやりがいを感じます。
普通の現場仕事では、大手ゼネコンからの現場監督の指示に従って作業を進めていくだけです。
すべての現場作業に関してではないですけど
口が悪くなりますが
仕事をやってるから働けよみたいな雰囲気もありますしね(笑)
と、まぁこんな理由から造園業を選んだ訳なんです。
さてさて、長々と前置きを書きましたが面接の結果はというと
会社までの距離が遠すぎました!
家から車で1時間30分もかかっちゃいます(T_T)
そんな遠い会社なのになぜ面接をしたか?
仕事の受注アプリでやり取りをしていたら、感じが良さそうだったのと
勘ですかね(о´∀`о)
このように縁はなかったですけど本当に人柄が良さそうな社長でした。もちろん前科のことは内密に面接を受けたのですが、前科者の前職のことを評価してくれて日当の提示金額も高く考えていてくれていました。
次の日には前科者の近くの造園屋に求人をしていないか確認までしてくれるという親切っぷり!
会社もこれから忙しくなるらしく、前科者も力になりたかったのですが残念でした。
と、遊んでいるだけじゃないことだけは書いておかないとと思いブログを書きました(笑)
あーあ。早くいい縁と繋がりたいですね(о´∀`о)