前科2犯を背負い投げ

前科者になってしまった私の人生を綴っています。

正解はどっち?

 

 

 1つのパズルのピースから全体像が見えてくるように

自分の将来設計が微かですが見え始めてきました!

 

 

 

 

 すぐ調子に乗ってしまうところが、たまにキズな前科者egg88です(о´∀`о)

 

 

 

 

 

 先日、多重債務の件で弁護士さんと初面談してきました。

 

 

 

 

  自己破産しなければ、いつまで経っても信用回復ができないという話でしたので

 破産する方向性での相談になるハズでしたが、随分話しが違ってきました。

 

 

 

 

というのは

 

 

 

 

 借金返済にも時効があります。

 

 

 

 

 

 時効とは

 

 

 

 

  クレジット会社もしくは、債権者に対して最後に返済した期日から5年間経過すれば時効が発生します。

 

 

 

 

 

 時効を待って時効援用の手続きを踏めば自己破産した効果と同じになるのです。

 

 

 

 

 

 

  自己破産後と借金の時効を待った後の、信用回復の結果が同じだとすれば

 

 

 

 

 

 

 しないのも手ではないかと考えました。

 

 

 

 

 

 細かい規定はあります。5年間の間に債権者と話し合いを返済約束をしてしまった場合はまた振り出しに戻ります。

 

 

 

 

 

  あと、返済に対しての訴訟を起こされた場合です。

この場合は最悪です。時効が5年間なのに、裁判が結審して敗訴した日から10年間に引き延ばされてしまうのです。

 

 

 

 

 

 多重債務の時効は残りあと1年。

 

 

 

 

 

 この間に裁判を起こされたら自己破産の手続きに移行するというのもできます。

 

 

 

 

 

  残3年のところを2年経過したときに訴訟を起こされれば大ダメージですが

 残1年ならたいして変わりはないですよね

 

 

 

 

 

  あと携帯電話会社の債務だけは特別で

3大大手会社 docomo au SoftBank のいずれかに支払いが残っていると3社とも契約することができません。

 

 

 

 

 自己破産してしまうと、借りているすべての会社に対して支払う義務がなくなり返済をすることができなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

 したがって、返済できない=二度と契約できないことになります。

 

 

 

 

 

 ヤフーモバイルなどの格安携帯なら契約できるからなどと自己破産を進められましたが

 

 

 

 

 

絶対に 他人事だと思っていますよね?(´ ゚ω゚`)

 

 

 

 

 

というか、結果は同じなのに、やけに自己破産を勧めてくるのはなぜでしょう?

 

 

 

 

 今回の面談は私と弁護士さんとサポート機関の担当者の3名で行われたのですが

私が自己破産しない方向性を示そうとすると、雰囲気的に嫌な空気になりました。

 

 

 

 

 こんな感じで疑ってかかると

 

 

 

 

何が正しくて何が間違っているのか判断がつかなくなります

 

 

 

 

 この日は話しを一旦持ち帰ることにしました。

 

 

 

 

 本当にどうすればいいのでしょうか?(´・ω・`)